第6回:イベント処理(1) 次のメッセージの表示



イベント処理とは、「マウスを左クリックしたら○○する」とか
「マウスを動かしたら△△する」といったユーザの操作に対する処理のことです。
ユーザの操作に対して何らかの処理を行うことにより、ゲームを進めることになります。

第6回では、マウス左クリックによって次のメッセージを表示する処理を実装します。

…とは言いましたが、次のページを表示するルーチンは、
実は手続きOneStepにて実装済みなので、これを呼び出すだけです。
PrimImageのMouseDownイベントを用意して、そちらで呼び出します(リスト11)。

(リスト11)
            
procedure TMainForm.PrimImageMouseDown(Sender: TObject;
  Button: TMouseButton; Shift: TShiftState; X, Y: Integer);
begin
            
            
   //押したボタンが左だったら
   if Button = mbLeft then OneStep;
            
            
end;
            

実行してみましょう。
ウィンドウ上で左クリックすると、どんどん次のページを表示します。
最後のメッセージまで行くと、それ以上先に進まなくなるので終了させてください。


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